租税教室&ICT支援員訪問

【租税教室】

本日、税理士の方にお越しいただき、3年生を対象に租税教室が行われました。
税金の種類やどのように使われているか、なぜ税金が必要なのかなどをわかりやすく説明していただきました。

【ICT支援員訪問】

一人一台端末が導入されて3年目となりました。
長浜市では、さらなるタブレットの活用推進、ICT機器の効果的な活用、子どもが自ら学ぼうとする授業をめざし、今年度から各校の要望を踏まえたICT支援員による訪問支援が実施されています。本日の午前中、2名の支援員の方に来校していただきました。

1校時、3年1組の道徳の授業では、Google Classroom(チャット)を使うことで、グループでの話し合いの内容を可視化する方法を教えていただきました。このことにより、途中参加の人も、他のグループの人も、話し合いの内容を知ることができます。また、話すことが苦手な人も意見を書くことで相手に伝わります。

2校時は2年2組,4校時は2年1組が、職場体験学習の新聞を、「キャンバ」というアプリを使って作成する方法を教えていただきました。初めてのアプリに戸惑うことがありましたが、支援員の方のサポートで楽しそうに進めていました。

3校時は、1年1組の国語の授業。
レポートの作成をする時に、調べたことを可視化して文章の構成を考える「シンキングツール」を活用しました。

 情報活用能力を子どもたちに身につけさせるとともに、子どもが自ら学ぼうとする授業を目指し、効果的なICT機器の活用を進めてまいります。