今日から1学期の期末テストが始まりました。どのクラスでも、緊張した雰囲気の中、配られた問題用紙に向き合い真剣にテストに取り組む姿が見られました。明日も期末テストは続きます。これまでの学習の成果がしっかりと発揮できるよう、最後まで頑張ってほしいものです。がんばれ、びわ中生!
今日から1学期の期末テストが始まりました。どのクラスでも、緊張した雰囲気の中、配られた問題用紙に向き合い真剣にテストに取り組む姿が見られました。明日も期末テストは続きます。これまでの学習の成果がしっかりと発揮できるよう、最後まで頑張ってほしいものです。がんばれ、びわ中生!
5月31日(水)に「青ヨシ刈り」を行い、葉を除去した後にヨシ育苗用の専用プールに浮かべました。それから、3週間がたとうとしています。
2週間ほどで新芽が出始め、その後順調に生育し今では、30㎝ほどまでになりました。今後7月12日(水)に学年ごとにポットあげ作業を行います.
6月12日(月)新芽が出始めました。
6月15日(木)順調に生育しています。
6月19日(月)30㎝ほどまでになりました。
今日は綾羽高等学校から、高萩校長先生をお招きして働くことの意義や将来仕事に就くために大切なことについて教えていただきました。高萩先生のお話は面白く、それでいてわかりやすく、感動するところもあり、とても心に響きました。
「働くということ」は「人を喜ばせること」であり、「自分の夢をかなえること」につながる。また、「人にはそれぞれの役割がある」ことなど、たくさんのことを学ばせていただきました。
また、職場体験学習にあたって、心構えや大事なことを、具体的に教えていただきました。講話を聞いた後の生徒からは「人の印象は外見が90%と言っておられたので、身だしなみに気をつけて、礼儀正しくしたい」「どんな仕事にも責任をもって取り組みたい」などの声がありました。
現在、学級委員会を中心に、職場体験学習にむけて「ベル着・あいさつ・言葉遣い運動」に取り組んでいます。今日のお話を意識して学校生活を過ごし、良い形で職場体験学習を迎えてほしいと思います。
昨日、2年生キャリア教育・職場体験学習の事前学習として「マナー講座」を実施しました。講師には、北ビワコホテルグラツィエの方にお世話になりました。
まず、「マナーとは相手に不快な思いをさせないためのもの」であることや、「あいさつは相手に届かなければ意味がない」ことについて教えていただきました。その後、具体的なあいさつやお辞儀の仕方について教えていただきました。
今は中学生ですが、数年後には社会人の仲間入りとなります。学ぶことや働くことの意義を考え、社会人・職業人としての常識やマナーをしっかり身につけていってほしいと思います。
今日学習したことを、職場体験学習に生かしてください。(職場体験学習は7月4日(火)から始まります。)
昨年度、A組のみんなで植えたジャガイモが、収穫の時期を迎えました。昨日は良いお天気だったので収穫を行いました。今回収穫したのは「メークイン」と「きたあかり」という2つの品種です。ジャガイモ収穫では、土の中に取り残しがないように、注意しながら取り組みました。
昨年よりも大きさや形などが整ったじゃがいもをたくさん収穫することができました。
今日は、1年生がマキノパークホテル&セミナーハウスへ、自然体験学習に出発しました。
到着し早速、野外炊飯カレー作りを行いました。野菜を切るカレー係、かまど係、ご飯係など担当を決めて、どの班も協力して作ることができました。
「いただきます!」の合図で食べだすと「おいしい!」の大合唱! 仲間と作ったカレーはきっと、忘れられない格別な味だったでしょう。後始末も協力してできました。
その後、カヤック体験を行いました。指導員の方にパドルの持ち方や漕ぎ方を教えていただいた後、いよいよ湖に漕ぎだしました。湖上からひと味違った景色を楽しむことができました。1人用、2人用カヤックを経験した後は、スタッフの方の先導でみんなでツアーにでかけました。
6月2日(金)午前中に、ものづくり体験講座を実施していただきました。滋賀県でも屈指の匠の技を持っておられる「ものづくりマイスター」の先生方のご指導により、建築板金・和菓子・造園・仕上げの体験をさせていただくことができました。
生徒たちは真剣に取り組み、できあがった作品を手にしていた表情からは、達成感がにじみ出ていました。また、間近でプロの技術を目のあたりにして、感動したことと思います。
滋賀県職業能力開発協会の皆さま、ご指導いただいたマイスターの皆さま、貴重な体験をありがとうございました。
【造園体験】
【仕上げ体験】
【和菓子体験】
【建築板金体験】
6月1日(木)、生徒大会が行われました。事前に学級で討議された内容を各クラスの代議員が代表して質問や意見を発表しました。生徒会活動や学校生活について質疑応答が繰り返され意義ある総会となりました。
また、生徒会本部より、「あいさつ日本一」を目指して、全校で取り組みを進めていくことが提案され、皆の賛同を得ました。
生徒みんなが主体性を持ち、目的を持って行動することにより、よりよいびわ中学校を築いていってほしいと思います。
素晴らしい学校は、素晴らしい学年から。素晴らしい学年は素晴らしい学級から。一人ひとりの手で素晴らしい集団をつくりあげてほしいと思います。
琵琶湖の浄化や湖魚のすみか作りに役立てようと、湖岸にヨシの苗を植えてヨシ帯を復元する取り組み「ヨシ行けどんどん作戦」の第1回「青ヨシ刈り」が本日行われました。
平日にもかかわらず、たくさんのPTA役員の方々の協力をいただきました。たくさんのヨシを刈ってきました。
その後、学校に戻り、ボランティアの生徒たちが、ヨシのはをはぎ、1本1本水に浮かべました。1本のヨシにはたくさんの節があり、節からまた1本ずつ芽が出ます。これを大切に育て、9月に南浜に植えつけに行きます。
いろいろな方の協力により、今年度も「ヨシ行けどんどん作戦」がスタートしました。
文芸委員会による「校歌を歌おうプロジェクト」が、5月25日(木)昼休みに東ホール(昇降口前)で行われました。10日前から、歌詞を覚えられるように、文芸委員会の人がトイレに校歌の歌詞カードを貼るなどの取組もあって、自由参加でしたが当日はたくさんの人が集まりました。
昼休み、学校に校歌が響き渡りました。