授業参観・人権教育講演会

本日、授業参観を行い、各教科の授業の様子を保護者の皆様に見ていただきました。生徒たちが緊張しながらも頑張って学習に取り組んでいる様子やiPadを活用している場面も見ていただくことができたのではないかと思います。

授業参観の後、「」人権教育教育講演会を開催しました。
はじめに「人権作文発表会」として2名の生徒による意見発表を行いました。
3年生の中川博登さんは、英語スピーチコンテストにおいてブロック代表として参加した際の「自分の壁を壊す」を流ちょうな英語でスピーチくれました。続いて、3年生の橋本環さんには、8月県中学生広場において県議会議長賞を獲得した「超高齢化社会を生きていく」と題した意見発表を行ってもらいました。

二人の意見発表を聞いていただいたうえで、佛教大学 副学長の原清治先生に「ネット社会を生きる中学生」と題してご講演いただきました。 スマホ、インターネット、SNSは大変便利なものである一方で、ネットいじめ、人権侵害と言ったことが大きな社会問題となっていることをとらえ、注意すべきことを分かりやすくお話いただきました。
また、突然の指名による飛び入り参加もあり、とても楽しくあっという間の1時間でした。原先生、本当にありがとうございました。